こんにちは、blue bees Okayamaの岸本です。
今日は少しだけ、婚活とは関係ないようで、実は深くつながっているお話をさせてください。
「うっせえばばぁ」と言われた朝
ある朝、子供に「うっせえばばぁ」と言われました。
正直、胸にグサッときました。
「え、今なんて言ったの?」と聞き返すと、
子供はバツが悪そうに目をそらしました。
親だって、傷つく
子供の言葉に、親は強くあらねばと思いつつも、
やっぱり人間です。
傷つくし、悲しいし、正直ムッとします。
でも、ふと考えました。
この子は、なぜそんな言葉を口にしたんだろう?
言葉の奥にあるもの
子供の「うっせぇ」は、
もしかしたら「わかってほしい」の裏返しかもしれない。
「ばばぁ」は、反抗期の照れ隠しかもしれない。
もちろん、言っていい言葉ではないけれど、
その奥にある気持ちに目を向けることも、大人の役割なのかもしれません。
婚活にも通じる“言葉の奥”
婚活の現場でも、
「言葉の表面」だけではわからないことがたくさんあります。
- 無口な人ほど、実は優しい気遣いをしている
- 強気な発言の裏に、過去の傷つきがある
- 条件では測れない“人柄”が、ふとした瞬間ににじみ出る
だからこそ、私たちは言葉の奥にある“その人らしさ”を大切にしたいと思っています。
最後に
「うっせえばばぁ」と言われたあの日、
私は少し泣いて、でもそのあと、子供とちゃんと話しました。
「ママも人間だから、傷つくよ」って。
そしたら、子供はポツリと「ごめん」と言ってくれました。
人と人が向き合うって、簡単じゃない。
でも、だからこそ、言葉の奥にある気持ちを信じたい。
婚活も、家族も、すべては“人と人”。
blue bees Okayamaは、そんな“人柄”を大切にする場所でありたいと思っています。





