結婚相談所の成婚率が高いことは、確かに誇るべき成果です。
しかし、私たちblue beesは「その後の人生」にこそ責任を持ちたいと考えています。
成婚率の裏にある“語られない数字”
日本の離婚率は約35%。3組に1組が離婚する時代です。
多くの結婚相談所が「成婚」で支援を終える中、
その後の関係性に向き合う仕組みは、ほとんど存在していません。
なぜ業界は“離婚率”に触れないのか?
- 成婚=成果という構造的インセンティブ
- 離婚は“自己責任”とされ、支援の対象外になりがち
- でも、結婚生活の困難は“予測可能な課題”であり、事前に備えることができる
blue beesの答え:「離婚率と向き合うことが、誠実な支援」
私たちは、“成婚率”ではなく“幸福率”を追求する結婚相談所です。
「エターナル・ハピネス(永続的な幸福)」をミッションに掲げ、
結婚後の支援を制度として設計しています。
成婚後の支援設計──3つの柱
1. 無期限・無料の夫婦カウンセリング
夫婦家族心理アドバイザーが、「離婚を考える前に話せる場所」として、
いつでも何度でも、無料でご相談をお受けします。
2. 成婚者限定コミュニティ「blue bees friendship」
定期的な交流・ピアサポート・孤立の予防。
「夫婦の悩みを話せる仲間」がいる安心感を提供します。
3. “誓い”を設計するウェディングプロデュース
元T&Gプランナーが、誓いの意味を設計するウェディングをプロデュース。
式を通じて“愛が続くスキル”を育てる支援を行います。
“関係性を育てる婚活”とは?
blue beesでは、婚活段階から「愛が続くスキル」を育てることを重視しています。
- 感情の言語化:自分の気持ちを丁寧に伝える力
- 対話力:違いを否定せず、すり合わせていく力
- 関係性の更新力:変化に合わせて、関係を育て直す力
これらは、結婚後の変化(出産・転職・介護など)に備える“土台”になります。
社会的意義:離婚率の低下 × 女性のセカンドキャリア創出
離婚率の低下は、子どもの安心・地域の安定にもつながります。
そして、blue beesの支援を担うのは、主婦・子育て経験者のチーム。
「結婚のリアル」を知る女性たちが、社会課題に挑む仕組みでもあります。
まとめ:結婚の“その後”まで支える、blue beesの覚悟
私たちは、結婚を“売る”のではなく、“育てる”支援をします。
成婚率では測れない、“10年後の幸せ”を一緒に設計する。
離婚率と向き合うことは、未来の信頼をつくること──それが、blue beesの誠実な婚活支援です。




