真剣交際が進む中で、会員さんからこんな声を聞くことがあります。
「お相手が外国籍なんですが、
自分の親がどう思うかが気になっていて…」
本人同士の気持ちは前向きでも、
“親の反応”が現実的な不安として浮かび上がってくるのは、このフェーズならではです。
なぜ「親が気にするかも」と不安になるのか
この不安の正体は、
外国籍そのものというより、
- 親に反対されたらどうしよう
- 説明できる自信がない
- 自分が板挟みになるのが怖い
といった、家族との関係性への不安であることがほとんどです。
「自分は問題ないけれど、親が…」という言葉の裏には、
親の価値観を尊重したい気持ちと、
自分の人生を自分で選びたい気持ちが同時に存在しています。
親世代が気にしやすいポイント
親世代が外国籍の相手に対して不安を感じる場合、
多くは次のような点です。
- 言葉や文化の違い
- 将来、日本で生活していけるのか
- 子どもが生まれた場合の教育環境
- 家族・親戚との関係性
これらは「差別」ではなく、
未知への不安であることも少なくありません。
本当に大切なのは「国籍」よりもここ
結婚生活において重要なのは、国籍ではありません。
- 価値観のすり合わせができるか
- 違いを話し合える関係か
- 困ったときに向き合う姿勢があるか
- 日本での生活や将来像をどう考えているか
これらを具体的に言葉にできる相手かどうかが、何より大切です。
親に伝える前に、まず整理してほしいこと
親にどう説明するかを考える前に、
まずは自分自身の中で、次の点を整理してみてください。
- なぜこの人と結婚したいと思っているのか
- 将来どんな生活を思い描いているのか
- 不安な点をどう乗り越えようとしているのか
ここが曖昧なままだと、
親の言葉に必要以上に揺さぶられてしまいます。
親への伝え方で大切な視点
親に伝える際は、
「理解してもらおう」と説得するよりも、
自分の考えを落ち着いて共有する
という姿勢が大切です。
・相手の人柄
・どんな話し合いをしてきたか
・不安な点にどう向き合っているか
これらを丁寧に伝えることで、
親の不安が少しずつ和らぐケースも多くあります。
会員さんにお伝えしていること
面談では、こうお伝えしています。
親の気持ちを大切にすることと、
自分の人生を選ぶことは、対立するものではありません。
大切なのは、
自分が納得して選んでいるかどうか。
その覚悟があるかどうかは、
相手にも、そして親にも、自然と伝わります。
まとめ|不安になるのは、真剣だからこそ
交際相手が外国籍で、親の反応が気になる。
それは、結婚を現実として考え始めた証拠です。
一人で抱え込まず、
不安を言葉にしながら整理していくことで、見えてくる答えがあります。
迷ったときは、面談で一緒に考えていきましょう。
※ 結婚相談所 bluebees では、国際結婚・家族への伝え方についてのご相談も丁寧にお受けしています。




