活動をしていると、どうしてもうまくいかないときがあります。
真剣に向き合ってきたからこそ、思うように進まないことに心が疲れてしまったり、 自分の選択に迷いが生まれたりすることもあります。
「私の何がいけなかったのだろう」
「また一から始めることに意味はあるのだろうか」
そんな思いが心をよぎる日もあるかもしれません。
けれど、うまくいかなかった経験が、その人自身の価値を下げることは決してありません。
ご縁の結果と、その人の魅力は別のものです。
自分の人生にきちんと向き合い、自分の考えを持ちながら、自分の足で歩いている。
人を思いやる優しさがあり、必要なときには勇気を出して一歩を踏み出せる。
私は、そんな姿をとても魅力的だと思っています。
そして、これまで悩み、考え、誠実に人と向き合ってきた姿を知っているからこそ、 きっと幸せになれると強く信じています。
これは、ただ元気づけるための言葉ではありません。
その人がすでに持っている強さも、優しさも、自分の人生を切り拓く力も、 そばで見てきたからこその確信です。
婚活では、いつの間にか「選ばれること」に意識が向き、 自分の価値まで結果で判断してしまうことがあります。
けれど本当に大切なのは、誰かに選んでもらうために自分を変えることではありません。
自分はどんな毎日を送りたいのか。
どんな相手となら、無理をせず自然体でいられるのか。
うれしいときだけでなく、難しいときにも誠実に向き合えるのか。
自分の幸せを、自分の意思で選んでいくことです。
これまでの活動の中で感じたことも、迷ったことも、決して無駄ではありません。
人と向き合ったからこそ、自分が本当に大切にしたいものが見えてきます。
条件以上に、安心感が大切だった。
楽しさだけでなく、きちんと話し合える関係を望んでいた。
相手に合わせ続けるのではなく、自分らしくいられる場所を求めていた。
その気づきは、これからのご縁を選ぶ大切な力になります。
もう一度活動を始めることは、振り出しに戻ることではありません。
これまでの経験を抱え、以前よりも自分を深く知ったうえで、 新しい一歩を踏み出すことです。
もちろん、すぐに気持ちを切り替えなくても大丈夫です。
前を向くというのは、悲しさや迷いをなかったことにして、 無理に明るく振る舞うことではありません。
立ち止まる日があってもいい。
自信を持てない日があってもいい。
それでも、自分の幸せを諦めず、自分の歩幅でもう一度進もうとすること。
それが、本当の意味で前を向くことなのだと思います。
私は、その人が持っている魅力を知っています。
だからこそ、必ず前を向いて、自分らしい幸せをつかんでほしい。
そして、その幸せをつかむ力があると、心から信じています。
これから出会うご縁が、これまでの努力や思いを、 あたたかく受け止めてくれるものでありますように。
焦らず、一歩ずつ。
またここから、一緒に歩いていきましょう。
婚活に迷っている方も、もう一度始めてみようと思っている方も、
今のお気持ちを大切にしながら、一緒にこれからを考えていきます。




