先日、倉敷で会員様との月一面談をしていたときのこと。
「お見合いのあと、“交際希望”と伝えるか、“お断り”にするか、すごく迷ってしまって…」
そんなふうに、静かに悩みを打ち明けてくださった方がいました。

その方はとても真面目で、相手のことを思いやる気持ちが強い方。
だからこそ、「断るのは申し訳ない」「でも、何かが違う気がする」と、心の中で揺れていたのです。

この“返事に迷う”という感覚は、婚活中の多くの方が経験するものです。
blue beesでも、20代女性から再婚希望の方まで、同じような気持ちを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。

“迷う”のは、真剣に向き合った証

返事に迷うのは、相手と自分の気持ちを丁寧に考えているからこそ。
その時間は、婚活においてとても大切なプロセスです。

「もう一度会いたいかどうか」だけでいい

次の一歩を決めるとき、すべてを判断しようとしなくて大丈夫。
「もう一度会ってみたいかどうか」──それだけで十分です。
結婚を決めるわけではなく、“関係を少し進めてみるか”という感覚で構いません。

「迷い」は、あなたの感性が教えてくれるサイン

返事に迷うとき、多くの方が「自分の気持ちが分からない」と感じます。
でも実は、その“迷い”こそが、あなたの感性が何かを感じ取っている証拠です。

「この人と一緒にいるとき、自分らしくいられたか」
「また会いたいと思えるか」
そんな小さな感覚を、どうか大切にしてください。

blue beesでは、プロフィール設計やカウンセリングの中で、
“条件”だけでなく“感覚”や“価値観”にも目を向けるお手伝いをしています。

迷ったときは、カウンセラーに話してみてください

blue beesでは、返事に迷ったときこそ、カウンセラーとの対話をおすすめしています。
気持ちを整理することで、納得のいく選択ができるようになります。

あなたのペースで、安心して進めてください

婚活は、誰かと比べるものではありません。
blue beesは、あなたの“自分らしい幸せ”を見つけるための場所です。
迷いながらでも、少しずつ前に進んでいきましょう。