少し個人的なご報告になりますが、 blue bees Okayama代表の西内は、2025年12月25日、クリスマスの日に子宮筋腫の手術を受けることが決まりました。
日帰り手術の予定です。(手術時間以外は通常営業ですのでご心配なく)
子宮筋腫は、女性にとって決して珍しい病気ではありません。
一方で、そのつらさや不安は、実際に経験した人でなければ分からない部分も多いと感じています。
blue beesは、会員の8割以上が女性の結婚相談所です
blue bees Okayamaは、会員さまの8割以上が女性の結婚相談所です。
これまでのカウンセリングの中でも、
婦人科系の病気や体調不良、将来の妊娠や体への不安について、
打ち明けてくださる方は少なくありませんでした。
しかし正直に言えば、 「分かります」「大丈夫ですよ」と言葉で寄り添うことと、 実際に自分の体で向き合うことの間には、大きな違いがあります。
今回の経験を「貴重な学び」として受け取っています
今回の手術は、決して大きなものではありません。
それでも、
- 手術が決まるまでの気持ち
- 当日を迎える不安
- 体調や仕事との向き合い方
こうした一つひとつを、自分自身で体験することになります。
この経験を、blue beesでは「不安な出来事」ではなく、貴重な経験として受け止めています。
「本当の意味で理解してあげられる」立場へ
婦人系の病気を抱えながら婚活をすることは、 決して簡単なことではありません。
体調の波、将来への不安、
「今、婚活していていいのだろうか」という迷い。
今回の経験を通して、 そうした気持ちにより現実的に、より深く寄り添えるカウンセラーでありたいと、改めて感じています。
婚活は「人生の一部」。無理をするものではありません
婚活は、人生のすべてではありません。
体や心を犠牲にしてまで、進めるものでもありません。
blue beesでは、
- 体調を最優先にしたペース調整
- 活動を一時的に休む選択
- 将来設計を含めた相談
こうしたことも含めて、一緒に考える結婚相談所でありたいと思っています。
一人で抱え込まず、まずは話してみてください
体調のこと、病気のこと、婚活の進め方。
「こんなこと相談していいのかな」と思う内容でも大丈夫です。
カウンセラーの想いや人柄については、 こちらのページでもご紹介しています。
最後に
今回のことを公に書くかどうかは、正直迷いました。
けれど、同じような悩みを抱えている方が、
「ここなら、話してもいいかもしれない」
「分かってもらえるかもしれない」
そう感じていただけるきっかけになるなら、 この経験には意味があると考えています。
体調や病気、将来の不安。
どんなことでも、無理に一人で抱え込まなくて大丈夫です。
これからもblue bees Okayamaは、 人生そのものに寄り添う婚活を大切にしていきます。




