〜“イベント”ではなく、“意味の共有”としてのウェディング〜
結婚式って、やる意味あるのかな?
そんな声を聞くことが増えました。
でも、blue beesは、結婚式を“イベント”ではなく、“意味の共有”として考えています。
今日は、私たちが結婚式をプロデュースする理由を、少しだけお話しさせてください。
業界課題から見えた“体験価値の低下”
ウェディング業界では、集客コストの急上昇が続いています。
その結果、式の本質よりも“売上”が優先される現場が増え、体験価値が削られているのが現状です。
私たちは、そんな現場を見てきたからこそ、「誰のための結婚式なのか?」という問いに向き合いたいと思いました。
結婚式が“夫婦の関係性”に与える影響
海外の研究では、結婚式を挙げた夫婦の方が離婚率が低いというデータがあります。
式の準備を通じて、ふたりの価値観をすり合わせ、周囲の前で誓いを立てることで、関係性が“社会的に支えられる”ものになるのです。
結婚式は、ふたりが「夫婦になる意味」を言葉と行動で確認する時間。
それが、将来のすれ違いを減らす“心理的な支柱”になります。
blue beesが結婚式をする“意味”
私たちは、結婚式を「やるか・やらないか」ではなく、
「ふたりが夫婦になる意味をどう共有するか」という視点で考えています。
フォト婚でも、レストランウェディングでも、式場でも、
“ふたりらしさ”と“意味の共有”があるなら、それは立派な結婚式です。
形式よりも、ふたりの納得と記憶を大切にしたい。
それが、blue beesのウェディング設計です。
商売ではなく、“幸福の設計”として
blue beesは、新規集客のためにウェディングをやっているわけではありません。
成婚した会員様の未来の幸福、持続的な関係性を支えるために、
“人生の節目”としての結婚式をプロデュースしています。
急いで拡大するつもりもありません。
意味のある関係性を、ゆっくり育てていきたいと思っています。
結びの言葉
結婚式は、ふたりが“夫婦になる意味”を共有する大切な時間です。
blue beesは、そんな時間を、安心して迎えられるように支えたい。
そして、結婚の先にある“持続的な幸福”まで、ずっと寄り添っていきたいと思っています。





